玄関はお客様が訪れた際に第一印象となる場所。大容量のシューズクロークを設置することであらゆるものを収納できる。そのため、玄関から生活感をなくし、スッキリ見せてくれる。また、靴だけでなく、外で使うものも収納しておくと、靴を脱ぐことなくものの出し入れができ、便利だ。
新型感染症流行で要望が多くなった「中庭」。周囲に家があることで周りからの視線を気にして生活するのは不自由。人目のつかない場所で、子供たちと自由に遊びたい。ちょっとした息抜きをした。そんな想いからつくられた「中庭」。目隠しフェンスも設置し、家族との時間を楽しんでいる。
「とにかく開放感が欲しい。」「家の中では開放的に過ごしたい。」そんな想いから吹き抜けを取り入れた。また、ダイニングに吹き抜けを取り入れることによって、自然光が差し込み、明るい食卓にしてくれる。
部屋全体が見渡せる場所に配置したキッチン。その一番の理由は小さい子供を見ながらお料理をしたいから。部屋全体を見渡せることで、小さなお子様を見守りながらお料理ができるので安心だ。また、お子様が大きくなっても家族とコミュニケーションをとりながらお料理ができるのもポイント。
「家事動線の効率をよくする」を最大のテーマにした家づくり。
ご夫婦共働きのため、お互いに仕事に時間を取られることが多い。洗濯物をなかなか外で干すことができない。以前のお住まいでも、部屋の一角に物干し場を作って、洗濯をしていた。だからこそ、新居ではランドリールームを作って、洗濯物を干す専用の部屋を作りたかった。また、「家族との時間を少しでも多くとりたい」という、共働きだからこそ切実な想いがあったため、ランドリールームに洗面脱衣所とファミリークロークをつなげて、家事動線を効率よくした。