市川工務店 | らしさがある家づくり

週間検査で、自分たちの住むであろう家が徐々に完成していく過程が見れたことです。大体の人が一生に一度の経験なので、行くたびに変わっていく様子を見ると「自分たちの住む家が完成していっているな」と実感が沸き、心に残っています。

一番はお金の問題です。月々自分たちが返していく金額や期間、トータルでかかる金額など予算内に収めるにはどうしたらいいか悩みました。当初予定していた土地が高額だったため、家の仕様で諦めたくないのに諦めなければならないところが多く、とても悩みました。しかし、沢山悩んでいく中で、当初予定していた土地よりも安く、職場と実家に近いとてもいい場所が見つかったので、助かりました。

家を建てるということは家をを預けるとなると、安心できるところっていうことを重視していました。父がお世話になっていたので、前から市川工務店を知っていました。「市川さんはすごくいいものつくる」と聞いていたので家を建てる時はお願いしようと決めていました。あとは、自由度が高かったことも理由です。大手さんだと枠組みが決まっちゃっていますが、私たちの意見を自由に聞いてくれたから市川工務店に決めました。

安心して家づくりを任せられたところです。建てた後のアフターサービスとして、10年間定期点検をしてもらえるところがよいと思います。建てて終わりではなく、建てた後も安心できるところが良かったです。

タイルデッキをもっと狭くして、中を広くすればよかったです。実際にワンちゃんを飼ってみて、リビングで縦のラインにしか走りまわれないことに少し後悔しました。タイルデッキの方を妥協してあげればもう少しスペースが取れたのかなと思います。タイルデッキへの憧れが強かったです。また、間取りを考えるにあたってお互いの趣味を考慮しすぎてしまい、子供を育てるってなったときに1階に赤ちゃんのお部屋がないことに住んでみてから気が付きました。そのときの自分たちのことで頭がいっぱいでした。何とかなると思っていましたが、意外になんとかならなかったから、もっとライフステージを見通して決めれば良かったです。自分たちの趣味に走りすぎました。

階段下のわんちゃんスペースにある樹脂ボードの腰壁が傷つきにくく、そそをしても染み込みにくいからとても活躍しています。自分たちの発想ではできなかったから、工務店ならではの提案ですごく助かりました。私たちが飼っているわんちゃんだけかもしれませんが、ペット用スペースの扉を閉めると悲しがるので、ペット用スペースをあまり有効活用できていない気がします。今は、ペット用スペースの扉は開けっ放しにしていて、寝るときはソファーに寝ています。今後は二階の寝室で一緒に寝られるように、小さいベッドを買うつもりです。

良かったことしかありません！充実する、癒される、家に帰りたくなる、なんなら家から出たくないです！アパートだと犬を飼えないから、犬を飼うために家を建てたいとずっと思っていました。実際に飼ってみると、実家でわんちゃんを飼っていたときとは違い、自分たちが主体になって飼うので、「家族だな」という思いが強くなりました。

家は１回建ててしまうとなかなか変えることができないから、自分たちがどう使っていくか想像して長期的な視点で考えることが大切です。自分でも調べるなど情報収集をし、とことん考え抜いてなるべく妥協をしない方がいいのかなと思います。
将来的にわんちゃんを飼う予定がある方や現在飼っている方は、壁紙はかじられてしまうので、ペットのスペースはしっかり対策すべきだと思います。どんな風にペットと過ごしたいか、小型犬か大型犬かどちらを飼うのかを考えた上で決めていく必要があると思います。家具やコーナーなどを保護できるものは最初からしっかりしておいた方がいいと思います。ペット用の床を使うとより快適な暮らしができると思います。あとは、ペットが接する場所は建材を選定するといいと思います。