ドアの枠の下地をはめ込んでいる様子です様子です。
柱と下地の間は2mm開けなければいけません。
なぜなら、柱が温度によって膨張したり縮んだりするためです。
上記写真のような2mmの厚さの白い板を柱と下地の間に挟み、ビスを打ちます。
ビスを締めすぎてしまえば、緩めなければならないし、
逆に緩すぎてしまえば、締めなければなりません。
すごく細かく何度も微調整が必要な作業です。
家が完成すれば見えなくなってしまう部分ではありますが、
お家を長持ちするためにも大切な作業です。