市川工務店 | らしさがある家づくり

吹抜け×バーカウンター 笛吹市の家
延べ床面積:117.58㎡(35.56坪)
2階建て
吹抜け×バーカウンター 笛吹市の家
住まいの中心となるダイニングカウンター

家での晩酌が楽しみな奥様の要望で、居酒屋風のダイニングカウンターを計画。子供たちが寝静まった後に、夫婦でゆっくり贅沢な時間を過ごすことができます。家族そろっての夕食は、カウンターで家族で横並びで。L型で4.7mもあるカウンターでは、子供たちが宿題をするスペースも兼ねています。ダイニングカウンターの上部は吹抜けで、上から光が降り注ぎます。 吹抜けには、登り棒を取り付けて、子供たちが2階から楽しそうに滑り落ちてきます。お友達に自慢できるポイントです。

吹抜け×バーカウンター 笛吹市の家
南側に広がる囲まれたタイルテラス

ダイニングとリビングからつながる外部のタイルテラスは、壁で囲われており上部は吹き抜けています。タイルテラスでは、知人を呼んでBBQを楽しめます。壁に囲われているので、リビングやダイニングの目隠しとなり、外部からの視線を遮る役割も果たします。

吹抜け×バーカウンター 笛吹市の家
箱がいくつも積み重なったような外観

Y様からのご要望で、箱を積み重ねたような外観に。一見住宅のようには見えないその外観は、ご主人のお気に入り。「俺の家が一番カッコいい」がご主人の口癖です。色合いも白を基調に、シンプルに仕上げました。

子供部屋は眠るだけのスペース

子供部屋は2人で6帖。お勉強は、1階のダイニングカウンターで。将来的にお子さんはいずれ自立をしますし、子供部屋を快適に作ってしまうと、こもってしまう原因にもなりかねません。家で過ごすときは、家族との時間を大切に過ごしてもらいたいという思いで、子供部屋は思い切って3帖づつ。

リビング+小上がり畳コーナー

ちょっと横になりたい時に、ゴロンとできる3畳の畳コーナー。リビングの一角にあり、リビング空間のアクセントになっています。そのまま腰掛けられる高さの小上がりになっており、下には引出を3つ。リビングで使うこまごましたものを収納しています。

ポイント
P
Point

外からの視線を気にせず、リラックスできるプラン
南道路のY様邸は、3方向を道路に囲まれた立地。日当たりなどは抜群ですが、外からの視線が気になるので、部屋や窓の配置を工夫して外部からの視線をカット。レースのカーテンを閉なくても、視線が気にならないように計画。

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