

南アルプス市のN様邸
昨日、完了検査が行なわれました。
良い日を決め、お引渡しとなります。
また後日、施工例をUPしていきたいと思います。
南アルプス市のN様邸
昨日、完了検査が行なわれました。
良い日を決め、お引渡しとなります。
また後日、施工例をUPしていきたいと思います。
以前、鉋がけをしていた柱が玄関框に生まれかわりました。
玄関引き戸も洗い、削りだされ、きれいに生まれ変わりました。
古きものを手入れしこれからに残すことも大切な事です。
傷などもこれまでの歴史があって思い出の一つですね。
足場が外れました。
和が漂う住まいがお目見えです。
大通りに面しているのでとても目を引きます。
来月にはお引渡しの予定 です。
まだ足場が外れていないのでちょっとベールに包まれている感がありますが、
外装が完成となりました。
和情緒漂う素敵な装いに・・・
また完成写真を撮りに行くのが楽しみです!
内装(壁・天井)も下地処理が終わり、これから仕上げへと入っていきます。
全ての部屋に桧の腰壁を採用しているので、どの部屋にいても
自然の温かみを感じることができますね。
左官屋さんが外装の仕上げに入りました。
コテを巧みに操り、あっという間にキレイに塗り上げていきます。
ナチュラルな木肌色に白が映えますね。
先日、藤枝市のG様邸でも以前住んでいたお宅の梁を再生して使用すると
書きましたが、N様邸でも以前のお住まいの梁や柱を再生し梁や玄関框などに
再利用されています。
新しい中にも古き良き味をだしてくれる素材です。
住まいの雰囲気がぐっと引き締まりますね。
内部もボードも張られ、腰壁も張られています。
腰壁は桧です。
桧の香りが漂う、ぬくもりを感じられる住まいになりそうですね。
内外装ともちょっとお休みしている間にずいぶん進んでしまいました。
外装は、左官屋さんが下地のモルタルを丁寧にかつ迅速に塗っています。
この作業が終わると、仕上げ化粧塗りに入ります。
杉の化粧腰板の施工状況です。
銅板でできた水切りとマッチしています。
これから長い年月を重ね風合いをましていくこと間違いなしでしょう!
写真左)昨日の写真です。
大黒柱だった欅の柱、梁との接合部だったほぞ穴にあて木をしていました。
そして写真右)今日は、2枚だった板が1枚に!
万力で固定されていますが、キレイな1枚の板に変身!
接合部もじっくりとみないとわからないほどに!
この欅の板は玄関に使用される予定だそうです。
手間のかかる作業ですが、再利用して使えるものは使う!
ものが溢れるこの時代に、そんな想いを忘れずに残していたいですね
現在工事進行中のN様邸
古い住まいの大黒柱を玄関へ再利用する予定。
そこで、再利用するための加工修整を工場で行っていました。
今ではあまり現場でもみなくなったノミやのこぎりといった大工道具を使い
寸分の狂いなく修整されていきます。
新しい住まいにどのようなカタチで生まれ変わるのか楽しみですね♪
板金工事 銅板の水切りや小口が取り付けられています。
銅板の仕上がりは板金屋さんの腕にもかかっています。
施工当初はテカテカでキラキラでなんだか浮いてみえるものですが、
年を重ねるごとにいい味がでて風合いが増します。
電気の配線工事も進んでいます。
配線は、ユニット配線を使っています。ユニット配線を配することで躯体内部もスッキリ。
2012.8.23 南アルプス市 N様邸 建築日記
天井埋め込みのエアコンがついています。
天井に埋め込むことで、室内も広く見た目にもスッキリしますね。
2012.8.22 南アルプス市 N様邸 建築日記
外装工事も進行しています。
建てに胴縁が入りこれからサイディングが張られていきます。
胴縁が入ることで躯体と採ぢン具の間に空気層ができ
空気が流れることで湿気などから住まいを守れます。
2012.8.21 南アルプス市 N様邸 建築日記
ユニットバスの施工が完了しています。
入口も引戸タイプで浴室への出入りも楽々
窓も大きく明るい浴室に♪
2012.8.20 外装下地 南アルプス市 N様邸
外部も防水透湿シートが貼られています。
これから外装も仕上げに入っていきます。
このシートは、内部の湿気は外にだし、外からの雨や湿気などは
中に通さないというものです。
2012.8.17 筋交状況 南アルプス市 N様邸
内部も進んでいます。
筋交が必要ヵ所に入っています。
しっかりと躯体に金物で固定され地震にも強い住まいとなります。
2012.8.10 南アルプス市 N様邸 屋根工事
瓦が搬入され屋根へと揚げられ、葺かれていきます。
これからの時期、夕立なども心配されますからね。
屋根までは出来るだけ早く葺き上げていきたいという思いがあります。